こんにちは、こんにちはです。
6月も半ばになって気温も高くなり、だんだん夏による殺意を感じるようになる時期ですね。死にたくないよぉ
ところで冷たい食べ物はうまい
冷製パスタ食いて〜〜〜〜
けど
入店を躊躇するようなオシャレな店でしか提供されてない
です
私はオシャレな店に入ると居心地が悪くて苦しみます。
ミミズは地上に放り出されると干からびて死にます。
同じですね。
余談ですがミミズは土を食べることで周りの土壌をみるみる良くするらしいです。
それに対して私は普通に生活してるつもりなのに部屋がみるみる汚くなります。
同じじゃないですね。
でも、皆さん思いますよね?
「クソ陰キャが一丁前に冷製パスタなんて食おうとしてんじゃねぇよボケ!お前にはレンチンご飯に天かすと醤油でも贅沢だ、ナマ言ってんじゃねぇミミズ以下野郎、死ね!」と。
しかし私のこういう想いこそ重要であり需要であると思うんですよ
お茶ってかつては急須で淹れて家の中だけで飲むものだって認識が普通だったらしいんですよ。でも現在では缶やペットボトルでバンバン提供され、外で飲めるものとして親しまれてますよね。
「これはこう楽しむものだ」っていう規範を捨てて、それから外れた邪道な要望に耳を傾けることこそ、需要に応えることだと思うんですよね。
余談ですがミミズには耳が無いらしいです。でも私には耳があります。これで1勝1敗1引き分けですね。
確かに製品そのものとしては同じかもしれない、でも私が求めてるのは急須のお茶じゃなくてペットボトルのお茶、クソオシャレ冷製パスタじゃなくてカジュアル冷やしスパゲティなんですよ!
世の中はオシャレじゃない冷製パスタを求めているみたいな人がたくさんいる、
と思う
なんかこう、作品を作りだす身として、なんかそういう、ね、需要が生まれるカタチ?的なやつとして考えておくべきなんじゃないかな〜って思いました、はい〜〜(クリエイターアピール)
おしまい