こんにちは、こんにちはです。
2020年秋M3で頒布する作品を制作中です。不慮の事態が起こらなければ出ます。阻止したい方はこの機会に不慮の事態を起こしてみてはいかがでしょうか。
みなさんご存知の通り、作品を作るのはマジめんどくさいです。誤解を招かないように厳密に言うと、作品作りは楽しい作業とめんどくさい作業の2つからできていて、それを合算してトータルで見るとあ～ら不思議、めんどくさいです。
ではなぜそんなめんどくさい事を私は行えるかと言うと、やめる事に心理的抵抗がある状態に自分を追い込んでいるからです。なぜそんな愚かしいことを......
その1 みんなに「やりま〜す」って言う
SNSで大っぴらにしたり友人にこっそり言うやつです。この記事のことです。
「やりま〜す」と言っておくと「やめま〜す」とは言いづらいです。逆に誰にも言わずにこっそりやってると、こっそりやめる事ができてしまうというワケです。
企画の内容は伏せられても、存在そのものを隠す事ができなくなるのがデメリットと言えます。
その2 他の人を巻き込む
制作に自分以外の人が関わっていると自分の独断ではなかなかやめられません。例えばCD制作であればジャケットを描いてもらっておいてCDを出さないというのは中々抵抗があります。その1に近いかもしれません。
他の人を巻き込む(依頼をする)ことにめんどくさい作業が含まれる場合があるので、制作参加者の確定を早めに行うのが大切になってくると思います。
その3 コストをかける
人間は今までした投資がもったいなくて、次の投資をやめる事ができない心理的傾向があります。コンコルド効果とも呼ばれているようです。
制作作品に投資する、ということは時間かお金の二択になりますが、お金をかける方がオススメです。時間をかける事にめんどくさい作業が内包されているおそれ、また時間かけた結果としてお金もかかっちゃったよトホホ等があるため、お金が手っ取り早いです。お金最高！大好き！
まとめ
自ら退路を断て
その4 めんどくさいのでやめる
やめた事で生まれた時間には使い方次第で無限の可能性があります
